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ラベル(一期一会、恋、出会い、不倫、相聞歌、短歌)が付いた投稿を表示しています

心のさすらい

暗き道 暗き道へと 選びとる この吾が性は 何処より来しや (くらきみち くらきみちへと えらびとる このわがさがは いづこよりきしや)   ここじゃない ここじゃない場所 求め来し 宿命なるらむ 我がさすらひは (ここじゃない ここじゃないばしょ もとめきし さだめなるらむ わがさすらひは)   人が皆 実りの日々に 見えし時 吾がさすらひの 来し方思ふ (ひとがみな みのりのひびに みえしとき わがさすらひの きしかたおもふ)       どんな言いわけをしても不倫は不倫です。

妻ある人と

思ひきや 未だ残れる 恋力 燠火もいつか 焔となりぬ (おもひきや いまだのこれる こひぢから おきびもいつか ほむらとなりぬ)   吾がために 妻を欺き 出で来ませ 心震はせ 駅にて待てば (わがために つまをあざむき いできませ こころふるはせ えきにてまてば)   心をば 預けて溺れ 漂へば 果ては奈落と 決まりしものを (こころをば あずけておぼれ ただよへば はてはならくと きまりしものを)       私の方は離婚して十数年、 介護の必要な母や成人していてもまだ手許に子どもが二人、 ひとときの癒しを求めていただけでした。