夏を生きるもの② リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 7月 29, 2017 狂ほしく 羽を乱して 舞ふ蝶は 酷暑の今を 惜しみゐるごと (くるほしく はねをみだして まふちょうは こくしょのいまを をしみゐるごと) 日盛りの 庭の小さき 鉢の花 二匹の蝶の 静かに憩ふ (ひざかりの にはのちいさき はちのはな にひきのちょうの しづかにいこふ) 七年の 命は三日に 華やぎて 日の暮るるまで 蝉鳴き尽くす (しちねんの いのちはみっかに はなやぎて ひのくるるまで せみなきつくす) リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
7月 29, 2017 葦毛馬に 金覆輪の 鞍置きて 敦盛最期は ただにかなしき (あしげうま に きんぷくりんの くらおきて あつもりさいごは ただにかなしき ) 木曽殿と 生死をともに せし馬は 気性も荒き 連銭葦毛 (きそどのと せいしをともに せしうまは きしゃうもあらき れんぜんあしげ) 宇治川を 先陣競ひて 押し渡る 連銭葦毛の 銘は「いけづき」 (うじがわを せんじんきそひて おしわたる れんぜんあしげの めいはいけづき) 平家物語には連銭葦毛が高貴な人の乗馬として登場しますが、 金で飾られた豪華な鞍がおかれています。 平敦盛が須磨の海に乗り入れていく様子を描いた絵は連銭が印象的です。 続きを読む
逢瀬 6月 29, 2017 病める身を 投げ出す如く 逢ひにゆく 君の笑顔に 抱かれにゆく (やめるみを なげだすごとく あひにゆく きみのえがほに いだかれにゆく) 今一度 あの夜の夢を 見まく欲し 健やかなるを むさぼりあひし (いまいちど あのよのゆめを みまくほし すこやかなるを むさぼりあひし) 在りし世の 想ひ出にせん この一夜 夢幻の 一夜なりとも (ありしよの おもひでにせん このいちや ゆめまぼろしの いちやなりとも) 実は 5 年前に乳癌を言われまして、 若い人ではないので、それも良いかと放っておきましたら 3 年前に立てなくなり、骨転移でした。 立てないまま生き続けるのは、私も嫌ですし、家族も大変なので 放射線照射と点滴で何とか骨を補強しながら日常生活を送っています。 幸い、薬が効きやすいタイプだったらしく癌もおとなしくしてくれているので たまには好きな方との逢瀬も期待しています。 続きを読む
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